頭の中をことばにする練習帳

日々考えた物事を書き記していきます。思考を文章へアウトプットする練習として。

頭の中を文章で表現する練習

 

なぜ私が自分の頭の中を整理して、文章化する練習をしようと思ったのか。そのきっかけを書いておきます。

 

私のこれまでの人生では、自分の考えをうまく言葉にすることができなくても、私が発した言葉からその意図を理解しようとしてくれるやさしい周囲の人たちに恵まれていたので、二十数年間はいかに思考を言葉にするかについて重視していませんでした。

 

しかし二十代の半ばから後半にかけて、母親との会話に強いストレスを感じるようになりました。

 

なぜ大好きな母親との会話が噛み合わず、これほどまでストレスになってしまうのかと考えた時、それは母親の気持ちやその時の状況、立場を配慮せず、思い付くままの言葉を言い放ち、その発言の受け取られ方をあまりにも相手任せにしていたことが一因だと気付きました。

 

相手に理解してほしいと願うならば、どのように伝えれば、相手は理解してくれるだろう?ということをまずはじめに考えなければいけないのです。

 

当たり前のことのようですが、今までは周囲の優しさと理解力に頼って、自分が思うまま話すことばかり考えでいました。

 

また一方で、母親も私と同じなのだと気が付きました。母娘なのだから、思い付くまま話せることが何よりも楽しいのだけれど、一番自分のことを理解してほしい相手だからこそ、どのタイミングで、どのような言葉で、どういう順序で伝えれば理解してもらえるか?を考える必要があったのです。

 

いつもうまくいく訳ではありませんが、徐々に母親との会話にストレスを感じる回数が減りました。母親も私のことを気づかい、電話できるタイミングを事前に聞いてくれたり、要点だけに絞って話をしてくれるようになったのです。

 

もしくは、元々そう心がけてくれていたのに、私が気付けなかっただけかもしれません。

 

もちろん仕事でも、自分の考えや共有すべき情報を相手に理解してもらうことは重要です。

 

伝える相手は自分と全く違うキャリアだったり、異なる年齢・立場だったり、知識量に差があったりします。また伝える相手は1人なのか、数名なのか、超大人数なのかという状況によっても伝え方は様々です。

 

私の叶えたい夢は、色々な人の考えを知り、理解し、見たことのない景色を見て、自分の世界を広げることです。

 

そして自分の知った世界を色んな人と共有したり、意見交換することもその先の夢です。

 

そのためには語学や文化、政治・経済、宗教などの勉強も必要ですが、何よりもまず私に足りていないのは、自分の考えや情報の伝え方、受けとり方の感性を高めることだと感じるのです。

 

少しでも進歩しますように。そして夢が叶いますように。と思う今日この頃です。